【コラム】ミス ディオール展覧会 ある女性の物語 に行ってきた

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「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」は、新作ミス ディオール パルファンの誕生を記念して世界中を巡ってきた展覧会です。この展覧会は六本木ミュージアムで開催され、建築家の重松象平氏が空間デザインを手掛け、ディオールのアーカイブコレクションやクチュールドレス、国際的アーティストとのコラボ作品が展示されています。

ミス ディオール展覧会 ある女性の物語公式サイト

目次

ミス ディオール展覧会の基本情報

ミス ディオール展覧会の詳細

開催場所六本木ミュージアム(東京都港区六本木5-6-20)
開催期間2024年6月16日(日)~7月15日(月・祝)
開館時間10:00~21:00(最終入場20:00)※7/1は20:00、7/8は18:30、7/15は18:00まで
アクセス東京メトロ六本木駅より徒歩7分、麻布十番駅より徒歩10分
予約事前予約制(ディオール ビューティーLINE公式)
入場料金無料
写真 動画撮影会場内撮影可能(フラッシュの使用禁止)
公式サイト:https://www.dior.com/ja_jp/beauty/miss-dior-exhibition.html

ミス ディオール カフェの詳細

来場者限定の室内併設カフェ「ミス ディオール カフェ」では、ピエール・エルメ・パリとコラボしたシグネチャー デザート プレートやドリンクが楽しめます。屋外のキッチンカーでは、テイクアウト専用のマカロンとドリンクが販売されています。

ミス ディオール カフェのレポはこちら

ミス ディオール展覧会の所要時間

平日であれば、展示を見るだけの早い方で30分くらい、じっくりと鑑賞する遅い方で2時間くらいで全行程楽しめると思います。写真、動画撮影に時間をかけたり、カフェでゆっくりくつろぐ、フレグランス、コスメの購入に時間をかける等があると所要時間は長くなります。土日は会場の混雑状況やカフェの待ち時間を考えると3時間以上かかることもあるかもしれません。また、会場内は後戻りできないので、展示品はゆっくりと時間をかけて鑑賞することをおすすめします。

ミス ディオール展覧会の予約方法

LINE予約

  • ディオール ビューティーのLINE公式アカウントを友だち追加します
  • 送信されてくるURLをクリックして、LINEコネクトの手続きを完了させます
  • ミス ディオール展覧会の来場予約ページにアクセスします
  • 希望の人数、日付、時間帯を選択します
  • 必要情報を入力し、予約を完了させます

予約時の注意点やおすすめの時間帯

予約枠は変動するため、随時確認が必要です。また、当日枠は来場当日の午前0時に追加されることがあるそうです。予約は1組2名まで、セッション付きの予約(フレグランス スペシャリストによるカウンセリング付き)は1組1名までとなっています。平日10:00~17:00に訪れると、ピエール・エルメ・パリとのコラボスイーツや限定ドリンクが抽選でプレゼントされるチャンスがあるのでおすすめです。(抽選場所はミス ディオールカフェの手前で、スタッフの方が抽選箱を持っています)

ミス ディオール展覧会 レポ

エントランス

ミス ディオールの誕生から約80年間にわたる歴史を振り返る展示からスタートします。ミニチュアのドレスやピンクが目を引くフレグランスボトルの巨大オブジェも展示されています。

ミス ディオール パルファン 限定エディションとフラワーガーデン

さらに先に進むと、ミス ディオール パルファン 限定エディションが出迎えてくれます。続くフラワーガーデンではクチュールドレスのレプリカが展示されていたり、実際にフレグランスを体験することができるゾーンが広がっています。ピンクのオブジェの前に立って足元のボタンを踏むと、ローズ等の香りを楽しむことができました。

歴史・ウェア・アートの展示 

ブラックとピンクの空間ではミス ディオールの歴史や資料、デザイン、香水コレクション等が美しく展示されています。続く、レディトゥウェアの展示も圧巻。ファッションの展示も見ることができて感激しました。さらに進むと、絵画やイラストなどのアートが美しく並べられており、まるでギャラリーを訪れているかのようでした。

オートクチュールドレスの展示

オートクチュールドレスの数々が展示されているゾーンは、夢に包まれているかのような素敵な空間でした。ドレスと香水、コラボレーションアート、どれも美しく、ディオールの世界を存分に堪能することができます。

写真撮影スポット

展示エリアを抜けると、壁面いっぱいに広がるお花とミス ディオールのロゴの前で写真を撮ることができます。撮りたい方は列に並び、順番が来るとスタッフの方がスマホで縦、横数枚撮影をしてくれます。手荷物を持ちましょうか?と声をかけてくれたり、とても丁寧で親切な対応をして頂きました。

ミュージアム ブティック 展覧会限定トートバッグ

ミス ディオール パルファンをはじめ、様々なフレグランス、スキンケア、メイク用品等を実際に見て、購入することができるエリアが最後にあります。展覧会限定のトートバッグは、ミュージアム ブティックで44,000円(税込)以上の購入者にプレゼントされます。ただし、数量限定でなくなり次第終了となるため、早めの購入をおすすめします。(トートバッグはひとり一点限りで、ミュージアム ブティックで取り扱う書籍は対象外)

ミス ディオール展覧会の最後のエリアにあるミス ディオールカフェ。平日の14時頃だと待ち時間は10分ほどでした。土日は30分以上並ぶこともあるそうです。室内のカフェでは「ミス ディオール アフタヌーン ティー プレート」が5,280円、ミス ディオールのロゴがあしらわれた「シグネチャードリンク」が各880円で提供されています。お天気が良ければテラス席もおすすめです。屋外のキッチンカーではテイクアウトメニューの「ミス ディオール マカロン」が3,024円で販売されています。ドリンクもあります。マカロン目当ての方はキッチンカーで購入します。公式サイトにカフェメニューも掲載されているのであらかじめ内容を確認することも可能です。

当日の注意点

ミス ディオール展覧会は15分ごとの予約制なので、早く着きすぎても中に入ることができず、門のところで少し待機する形になります。予約時間の15分前くらいに案内されるイメージでした。ただし、当日の混雑状況によっては変動するかもしれません。同伴者も当日、入場前に入口で、LINE公式アカウント友だち追加とLINEコネクトの手続きをすることになりました。ここで少し時間がかかりました。時間に余裕をもって行動することをおすすめします。

まとめ

「ミス ディオール展覧会 ある女性の物語」は、ミス ディオールの魅力を余すことなく体感できる素晴らしい展覧会でした。無料で楽しめることが信じられないくらいです。屋外の色鮮やかなお花の数々も見ているだけで素敵な気分になれます。ミス ディオールファンはもちろん、ファッションや香水に興味のあるすべての人におすすめです。LINEで事前予約をして、当日はゆっくりと時間をかけて五感で楽しんでください。

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